ツーリング 蔵王エコーライン編
どうもヤニ松です!
今回は蔵王エコーラインについて書いていこうと思います!
蔵王エコーラインとは蔵王連峰にある道で宮城県と山形県をつなぐ山岳道路です。
登っていくと一番上にお釜とい火口湖があります。
This isお釜。
この画像は去年の5月に撮った写真です。
これは3年前の5月に撮った写真なのですが
時期は同じなのにまた少し違った風景ですね。
休日や連休などに訪れるととんでもねぇ渋滞に巻き込まれるのでご注意を笑
バイク乗りの方は夏など気温の高い日にいく時は脱水症状に気をつけましょう。
バンバン冷却ファン回って蒸し焼きにされます。
お釜に行く道中ちょっと手前に広いパーキングらしきものがあるのですが、そこの近くに谷?みたいなところがありなかなか景色がいいのでおすすめです!
蔵王エコーラインは四季によって見える景色がだいぶ変わってきます。
特に秋になると道中の木々の紅葉が綺麗なのでおススメです。
もし気になった方は是非行ってみてください!
最後まで読んでいただきありがとうございます😊
ツーリング 磐梯吾妻スカイライン編
どうもヤニ松です!
今回は2年前に磐梯吾妻スカイラインにツーリングで行った時の事を書いていこうと思います。
磐梯吾妻スカイラインは福島県福島市にある道路です。
以前は有料区間だったものの2013年に永久無料開放されました。
今回は写真で磐梯吾妻スカイラインの魅力を伝ていきたいと思います!
どうでしたか?
この時はまだ記事を書くなんて考えてもなく、写真をあまり撮っていなかったので良さを100%伝えきれません笑
なので気になった方は是非一度実際に足を運んで生でこの景色を見て欲しいと思うのが本心です。
この磐梯吾妻スカイラインの景色は本当に日本離れしていて僕が行ってきた場所の中で最も景色の良かったと思える場所でした。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました😊
これからもツーリング記事を書いていこうと思うので良かったら見に来てください!
YZF-R1 09年式 インプレッション
どうも、ヤニ松です!
今回はヤマハ YZF-R1 2009年式(国内モデル)について書いていこうと思います。
これまで主に通学とツーリングで乗ってきたのでその印象を書いていきます!
まずはR1のスペックから
寸法:
全長:
2070mm
全幅:
715mm
全高:
1130mm
シート高:
835mm
重量
車両重量:
212.0kg
性能
最高出力:
100kW@11000r/min(145PS@11000r/min)
最大トルク:
99Nm@10000r/min(10.0kgf-m@10000r/min)
エンジン
原動機種類:
気筒数:
排気量:
997㎤
運転モード
A Mode
STD Mode
B Mode
取扱説明書参考:
スペックはこんな感じです。
次に外見です。
一番印象的なのはこの顔ですよね。
なんと言っても特徴的なのがこのプロジェクターのヘッドライトですよね。
見た目のインパクトが物凄いです笑
よく友達から言われたのが “これタガメじゃん”
たしかに似てるとは思いました笑
ただこの特徴的なヘッドライトに惹かれたってのもR1を購入した理由の一つです。
これがまた正面からみるとなかなか可愛いんですよ!
フロントからみると分かるのですが、2009年式の他社メーカーのリッタースポーツと比べると車幅が広いんですよ。
なのでずっしり見えます。
次はリアを見てみましょう
好みは分かれますが、やはり2本だしのセンターアップマフラーはかっこいいですよね。
僕のはArrowのスリップオンマフラーを付けていたので純正マフラーよりも見た目がシュッとしています。
リアタイアのサイズは190/55 ZR17/Mとスポーツバイクならではの太さで、後ろから見ると2本だしのセンターアップマフラーと相まってなかなか威圧感のある見た目だと思います。
このバイクは、ヘッドライトの形や、2本だしのセンターアップマフラーなど見た目はとても個性的なバイクだと思います。
この個性的な見た目や、クロスプレーンエンジン独特の音が理由で人気車両となっているのかなと思います。
次は実際に走行してみての、短所と長所、最後に感想を書いていきます。
まずは短所から...
1.とにかく熱い
これはエンジン自体も1000ccと大排気量だということもあるのですが、マフラーがシートの下を通っているのも暑くなりやすい理由の一つだと思います。
水温が115℃以上になるとラジエターのファンが回り冷却するのですが、この時に排気される熱風がサイドカウルの隙間からダイレクトに足に直撃します。
これが半端なく熱いです。
冬場は程よく暖かいのですが、夏は灼熱地獄です。
2.燃費が悪い
僕は主に通学時に乗ることがほとんどでした。はっきり言ってお世辞にも燃費が良いと言えるようなものじゃなかったです笑
タンク容量は18Lあるのですが、給油ランプが光ってから予備容量を使ってやっと200km走るか走らないかでした。
ほぼ街乗りしかしておらず、朝の信号待ちなどが多かったのでさらに燃費が下がったんだと思います。
燃費は12.0km前後でした。
ハイオク指定なので学生が維持するには金銭的に少しきついとところがありました笑
次に長所です
1.車体が小さく小回りが利く
バイクに乗っているとUターンを使う場面がよくあると思います。
その時に立ちゴケしてしまうなんてこともあると思います。
その点R1は今まで乗ったバイクで1番Uターンしやすいと感じました。
ライディングポジションも関係してくるのかなと思いました。
排気量も結構ある為、言われているほど低速がスカスカってわけでもなく、安心して低速運転ができるバイクだと思いました。
車体も212.0kgと400ccのネイキッドと大して差はなく、重さ的にはとても扱いやすく、しかも排気量が多い分、ゆとりのある運転ができていました。
2.洗車がしやすい
ネイキッドなどに比べるとフルカウルのバイクは洗車が比較的楽だと思います。
その中でもR1はカウルがかなりシンプルに作られているためめちゃくちゃ洗車しやすいです!
ほかのリッタスポーツに比べても隙間や凹凸がなくサイドカウルからアンダーカウルまで繋がっているのが洗車がしやすい理由です。
感想
一年近くR1に乗ってきて今までずっと思ってることがあります。
じゃじゃ馬すぎて扱える気がしない笑
です笑
まずアクセルがピーキー過ぎる笑
街中にある段差や溝を通る時の衝撃でアクセルを回してしまうことってありますよね?
ほんの少し回っちゃっただけでもすごいガクンガクンします笑
アクセルの扱いだけは、1年経った今でも慣れないところがあります笑
その分加速は最高に良いです。
僕自身R1で一番好きだったのがクロスプレーンエンジンの音です。
マフラーにもよりますが心地よい重低音が響いて普通の直列4気筒では味わえない音が本当に好きです笑
今回の記事はこれで終わりたいと思います!
この記事を見てR1について興味を持ったり、少しでも参考になったなら幸いです!
最後まで読んでいただきありがとうございます😊
YZF-R1右直事故
どうもヤニ松です!
今回は僕が最近事故った時の体験談を書いていこうと思います。
僕は3月の末に友達とツーリング中、右直事故にあってしまいました。
片側一車線の道路で、反対車線から右折してきた車に、直進していた僕が衝突したというものです。
交差点じゃないです。
だいたい衝突した場所から40mぐらい手前のところから車が確認でき、止まってくれるだろうと思いスピードを出したところ、車が右折してきたのでフルブレーキをかけたのですが間に合わず衝突した感じです。
本当に一瞬の出来事でした。
車とぶつかってその衝撃で股間をタンクに強打してバイクから投げ出され、気づいたら地面で四つん這いになり股間を抑えながら悶絶してました。
後ろを走っていた友達から話を聞いたのですが、バイクから投げ出された後空中で一回転していたそうです。
全身を強打したせいで、すぐに立ち上がることができませんでした。
なによりも、股間の痛みが半端なく、ボールが潰れたかスティックがもげたかと、思うぐらいでした。
僕は地面に5分ぐらい倒れておりその間に、車の運転手の方が警察を呼んでくれていました。
僕と友達は同じバイク屋でバイトをしていましており、友人が電話でバイト先の人に僕が事故にあったことを伝えてくれてそのバイト先の人がレッカー車を向かわせてくれました。
レッカー車が来るまでの間に警察の事故処理の方が来て現場検証をしていました。
現場検証はそんなに時間はかかってなかったと思います。
事故処理の方が帰って30分過ぎたあたりでレッカー車が到着し、R1が運ばれていきました。
車両の状態は
車の方が、左後輪から異音がして自走できないとのことでした。
R1の方はアッパーカウルが二つ目のヘッドライトの真ん中を境に真っ二つに割れて右ヘッドライトがブランブランしていました。
結構な事故だったにもかかわらず車の運転手は無傷。
僕も右足を捻挫、股間からの出血だけで済みました。
今回の事故で、双方走っている状態の衝突事故では、双方に問題があり、俺が直進だったから右折してきたお前が悪い、と言えるようなものではないと思いました。
僕も直線で車が止まってくれてると思い結構スピードを出してしまっていました。
勿論、道路交通法では直進する車両が優先な訳ですが、右折してくるであろう車両を確認してこっちが優先だからと思い、スピードをあげるのではなく、そこでスピードを落としていれば事故は防げたのではないかと思います。
自分の意識一つで事故は防げるものなんだと思いました。
どう考えても車とバイクの衝突事故では圧倒的にバイクの方がダメージが大きくなります。
なのでバイクに乗る際は車を運転する時よりも、もっと慎重に対向車の動きを見ることが大切だと実感しました。
今回の事故でまだまだ乗れたはずの愛車を廃車にしてしまいまい、そのことが何よりもショックでした。
そして一緒にツーリングしていた友達には申し訳ない気持ちでいっぱいです。
しかも帰りはタンデムで家まで送ってくれた友達には感謝しかないです。
これからもまたバイクに乗るつもりなのでその際はこの事故を経験に、より一層安全運転を心がけていきたいと思います。
バイクに乗られている方がこの記事を見てくださっているのなら事故を起こした時心配してくれる家族や、大事な愛車に乗れなくなることを忘れないで欲しいです。
そして、事故さえなければこの上なく最高で楽しい乗り物なので、安全運転でバイクライフを送りましょう!
今回の記事は少し暗い雰囲気なってしまいました😅
最後まで読んでいただきありがとうございました😊
また次の記事でお会いしましょう😚
バイクに乗ったキッカケと乗ってきたバイク 続編
2008年の型をフルモデルチェンジしてすぐのモデルです。
見た目もだいぶ変わり、なんと言っても
クロスプレーンエンジンに変わったのが一番大きく変わったところだと思います。
見た目もなかなか個性的なものとなりましたね。
R1が納車されて、僕は主に通学用で乗ることが多くなりました。
実際乗ってみて思ったのが、、、
じゃじゃ馬すぎて扱えきれん笑
すげぇアクセルがピーキーで、街中の段差などで少しアクセルを捻っちゃったりすると
ビューンですよ。
最初は楽しさ半分恐怖半分でしたね笑
通学用で毎日乗っていたので、慣れるのは早かったです。
今思うと、専門学校に入り高校の時に乗っていたZRXみたいに多方面へツーリングなど行けていなかったなと思います。
ツーリングもロクに連れってやれないまま
最近R1が廃車になってしまいました。
廃車にしてしまった理由はまた別の記事で書いていこうと思います。
これで僕のバイクに乗ったキッカケと乗ってきたバイクについてのお話は終わりとなります。
明日の記事で廃車にしてしまった理由を書いていこうと思いますので、気になった方は良かったら見に来てください!
最後まで読んでいただきありがとうございます😊
バイクに乗ったキッカケと乗ってきたバイク
富士山ツーリング まとめ
こんにちは、ヤニ松です!